ランドスケープとは

ランドスケープとは風景そのものであり、その捉え方は十人十色である。

ランドスケープだからできること。

JLAU観光部会は一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU)の事業セミナー委員会で位置付けされる部会の一つです。

観光部会の構成メンバーはJLAU会員だけでなく、観光地の在り方に興味を持たれる旅好きの方や、観光地の景観の在り方について興味をもたれる方が自由に集まって活動しています。

ポテンシャルのある観光地をテーマにとりあげ、その地でランドスケープを視点とした気付きをフィールドワークしながら拾い上げています。セミナーでは各地で活動する関係者の方々を講師に招き、実際に問題となっている景観や改善の取組みを知る勉強会として位置付けています。

観光部会の活動としては月に一回程度定期的に集まり、フィールドワークやセミナーで拾い上げた、”mottainai”ポイントを高崎経済大学観光政策学科の南賢二教授を迎えてセッションしています。

「観光とは何か」「観光地で問題となっていることは何か」「どうしたら改善するのか」「我々だから気付く観光資源とは何か」など、話はつきません。

”mottainai”ポイントに我々が関わることで観光地が甦り、新しい取組みが生まれていくことを目指して日々議論を重ねています。

興味のある方はお問い合わせからご連絡ください。

共に活動していきましょう。